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鎌倉市と経営学部道用ゼミの共同プロジェクト開催

概要

鎌倉市との連携 FabCity鎌倉昨年の様子
1回目:5/11(土) ------>制作------> 2回目(発表会):10/19(土)(台風等により、延期になった場合の予備日10/26(土)
→意図:デザイン思考(共感-定義-アイディアの創出-プロトタイピング-テスト)の実践、共創の実践
鎌倉市民との対話を通じて、既存の商品では解決できない問題を抽出し、その問題を解決するためのプロトタイプを作成しています。

活動内容

今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ@鎌倉市役所(2024.5.11)

2024年5月11日、神奈川大学経営学部の道用ゼミと鎌倉市が共同で「今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ」というプロジェクトが開催されました。このプロジェクトは、2021年に締結された包括連携協定に基づいて行われ、市民の日常の困りごとや「あったらいいな」という要望を学生が3DプリンターやIoT技術を活用して解決することを目的としています。 プロジェクト当日には、こどもから大人まで8名の市民が参加しました。道用准教授からデジタルファブリケーションについての説明があり、その後、参加者はグループに分かれてディスカッションを行いました。参加者は、砂が入らないカバンや風で飛ばない帽子など、日常の問題を共有し、それに対する解決アイデアを考えました。

当日の様子

インタビュー結果まとめ

私たちのグループが行ったインタビューの内容を模造紙にまとめました。

現状の課題

具体的な悩み

提案された解決策

これらの課題を解決するために、学生たちはデザイン思考のプロセスを活用し、プロトタイピングとテストを行いました。模造紙にまとめられたアイデアは、最終的な発表会で市民に共有されました。

取り組む課題→帽子が風で飛ばされないようにするには?

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