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横浜市と神奈川大学の官学連携、次世代DX人材育成
『遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ』開催

概要

このページは、横浜市と神奈川大学が共同で開催する「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」についての情報をまとめた。次世代DX人材育成を目指し、工作とプログラミングを通じて学びと遊びを融合させたユニークな体験を提供する。
DX 推進を進める横浜市とSONY グループと協業し、小学校の教員などへの問題意識の調査等も行いながら、SONY のMESH という製品を使って次世代のDX 人材育成のためのワークショップを開発し、実践した。今後、オープンソースとして公開していく予定である。

インタビューのまとめ

横浜市小学校 インタビュー(2024.5.31)

道用ゼミ生の現代の小学生に対する解像度を向上させる為、遊びや学業など様々な視点から教職員の方々に質問させていただき、デジタル機器が身近にある小学生の解像度を上げることを目的としています。

5月

5月24日: インタビューの概要が共有され、村田華蓮氏から準備の呼びかけ。インタビュー日時や場所、変更点について説明。

5月25日: 網倉光生氏が質問事項をGoogleスプレッドシートにまとめて共有。

→スプレッドシート

5月27日: 5/27のインタビューメンバーによるZoom議事録をGoogleドキュメントにて共有。

5月28日: 村田華蓮氏が質問事項の担当と、WS設計への活用方法について質問。当日の背景説明についても触れる。

5月30日: インタビューのエクセルファイルを学生間で共有。城内氏(横浜市デジタル統括本部)が自己紹介の提案。

5月31日: フロンテッジ金子氏が文科省のプログラミング教育に関する資料を共有。

→参考:文部科学省

6月

6月7日: 網倉光生氏が5/31日のインタビュー内容を可視化した共起ネットワークを作成。主な課題として、MESH等のプログラミング的思考が算数や理科等の理系科目に偏ること、学校での活用が授業の域を超えないことが挙げられる。「遊び」という要素を取り入れることで、公教育では補い切れないポジションの活用方法が見出せる可能性がある。

最終トライアルWS(2024.6.28)に向けた準備

準備活動

6月14日: ワークショップの進行企画書のエクセルとパワーポイントの提出依頼。SharePointにアクセスできないため、Slackに直接ファイルを添付するよう指示​:citation[oaicite:2]{index=2}​。

6月17日: ゼミ生で6/21トライアルWSに向けMTG。(せっかくWS設計に関わらせてもらえるのだから、オリジナリティ求める)

【WSの内容】

【個人でやってくること】

6月18日: すごろくの内容を作成し、プレワークショップの進行方法を共有。基本ルールとして、マス目のアクション完了をスタッフが判断することを決定。

6月18日: すごろくマスデータを作成中の問題として、悪天候の影響でラボが早く閉まるため、データ出力が遅れる旨を共有。協力者がデータ加工を手伝うことを申し出る。すごろく駒出力完了

6月19日: トライアルワークショップの進行方法について事前に送付。20分で実施することを再確認し、進行のイメージを添付資料で説明。

6月21日:中間トライアルWS日。


6月22日: 各グループリーダーmesh活用→ @入野果穗 基礎・アイスブレイク→ @三浦ジェフェルソン 天才→ @鳴海明(タクシー会社)で決定。

6月25日: Takehiro Hagiwara氏が今週末のワークショップについて、子ども役と保護者役が2人1組で進めることを連絡。

6月26日: 網倉光生氏が最終トライアルWSのファシリMTGを6/27 22:30に行うことを提案。

6月27日: 最終トライアルWSのファシリMTGを実施。

6月28日: 村田華蓮氏がスライドの最新版をパワポで共有するよう依頼。Takehiro Hagiwara氏がスライドのフィードバックを共有。

6月29日: U074XP3JVQR氏が6/28のトライアル記録を2人分まとめたものを共有。

7月4日: 村田華蓮氏が7/8までに決めるべきことと本番会場での禁止事項をリマインド。

7月5日: 村田華蓮氏が30分後にZoomミーティングを開始する案内。

全体の議論

議論内容

5月

5月21日: 新しいメンバーがチャンネルに参加。

5月22日: 新しいメンバーがチャンネルに参加。

5月23日: 新しいメンバーがチャンネルに参加。

6月

6月20日: 村田華蓮氏がトライアルWSに向けたスライドやエクセルの事前共有を依頼。

6月21日: 村田華蓮氏がフィードバックシートの共有。

6月23日: 城内氏が定員40組に対し81組の応募があったことを報告。タウンニュースでの報道も紹介。

7月

7月1日: FTG カラスバシ氏が7月31日に直前リハーサルを行う案内。

7月8日: [内容を追加してください]

7月12日: U0753R1L3RB氏がWS資料のフィードバックを共有。学生への依頼事項を説明。

7月17日: WSの進行に関するTakehiro Hagiwara氏の相談。

7月22日: [内容を追加してください]

7月23日: Takehiro Hagiwara氏と村田華蓮氏がWSの進行に関して相談。

7月27日: 網倉光生氏がゼミ生にサイコロとコマの染色を依頼。

7月28日: [内容を追加してください]

7月29日: [内容を追加してください]

ワークショップ当日の様子(2024.8.3 @神奈川大学みなとみらいキャンパス)

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関連リンク

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